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うしおととら「藤田和日郎」の作品、おすすめ漫画一覧まとめ!

うしおととら藤田和日郎先生のからくりサーカスがついにTVアニメ化しますね。

また、2018年11/12~11/20には、池袋で、『うしおととら』『からくりサーカス』『月光条例』『双亡亭壊すべし』の連載4作品カラー原画&漫画原稿が、200点以上集結する原画展も開催されるというから目が離せません。


そんな今注目の藤田和日郎先生の作品をここでもう一度まとめてみることにしました。

見逃している作品がないかチェックしてみましょう!

「藤田和日郎」の作品、おすすめ漫画一覧

うしおととら(全33巻)

藤田和日郎先生の衝撃の連載デビュー作!

<あらすじ>

蔵の中に、500年も閉じこめられていた妖怪……ヤツはその昔、人を食い、悪業の限りを尽くしていた。ひょんなことからヤツを解き放ったのが、蒼月潮。うしおはヤツを「とら」と名づけた……。うしおととらの伝説が、いま、幕を開ける!

<ユーザーレビュー>

・藤田先生の代表作、『うしおととら』。やはり名作でした。感動です。
・やはり面白いですね〜。泣けますね〜。元気が出ますね〜。
・すっごく面白く感動もあり良かったです。
・不朽の名作とはまさにこのことなのでしょう。

元気で真っ直ぐな主人公「潮」と、その潮を隙あらば喰らおうととり憑いた大妖怪「とら」このコンビが様々な人や妖と出会い、戦いや助けあいを通じて確かな絆を紡いでいく。読んでいない人にはぜひ最後まで!心の中の名作です。主人公の熱い気持ちに…打たれますよ!

 

うしおととら外伝(全1巻)

うしおととらの唯一つの外伝集

<あらすじ>

大人気最強妖怪アクション『うしおととら』番外編。うしおの父・紫暮と母・須磨子の物語や、とらがうしおと出会うまでの物語など珠玉の短編を収録!!

<ユーザーレビュー>

・良かったです。懐かしくて温かい気持ちになりました。
・これだけで潮ととらの話が十二分に楽しめる内容になってます。
・潮のおかあさんとおとうさんの出会いの話むっちゃ好きです
・うしおととら最高!

うしおととらの唯一つの外伝集です。本編ではついに語られることのなかった、読者としては気になる話が満載です。うしおととらを好きな人、過去好きだった人からすれば是非読みたい作品です。本篇を全く知らない人にでも充分に楽しめる話もあります。

 

からくりサーカス(全43巻)

からくり人形を使った壮大かつ感動的なストーリー

<あらすじ>

遺産相続絡みで命を狙われる少年・勝と人を笑わせないと死んでしまう病にかかった男・鳴海、そして勝を助けるためにからくり人形を操る女・しろがね…。三人の運命が交錯する時、“笑顔”の本当の意味が…!? 欧風熱血機巧活劇、ここに開幕!!

<ユーザーレビュー>

・ストーリーは最高に不可思議で面白い
・面白くて面白くてあっという間に読み終えました
・本作は前作に比べて泣けてきたり、感動したりするところが多いです
・これほどカタルシスを感じられる漫画はそうそうないでしょう。

うしおととらに続く大人気作品、人を笑わせないと呼吸困難になる持病持ちの少年、サーカス話、からくり人形を使ったバトル。しろがねの気品のある表情も良いし、鳴海の自分の心に真っ直ぐなところも好印象。

 

月光条例(全29巻)

おとぎ話の世界を題材にした新しい世界がハンパない!

<あらすじ>

ある月の青い夜。月光と演劇部の前に、おとぎばなしの住人・鉢かづき姫が、いきなり本の中から現れた。彼女は、不思議な月光でねじれてしまった「おとぎばなし」の世界をもとに戻すべく、「月光条例」を執行する人間を求めてやって来た使者だった。偶然、条例の<極印>を授かり執行者になってしまった月光は…!?

<ユーザーレビュー>

・昔話を題材とした漫画です。凄く良かった!
・おとぎ話をこう変えてしまうのか! と驚いてしまいました。
・ストーリーが最高です。文句無くオススメ!
・ やっぱりこの人の漫画は面白い!

おとぎ話の世界を題材にしてこんなにも新しい世界を創るなんて、この作者の手腕は大したもの、幼い頃読み親しんだ童話の登場人物が、少年マンガ独特の手法によって、見事に熱く正しい血の通った人物に生まれ変わっています。

 

双亡亭壊すべし(1巻~10巻)連載中

連載4作目、藤田和日郎が描くジャパンホラー

<あらすじ>

大正時代より、東京・沼半井町に傲然とそびえ立つ奇怪な屋敷、名を「双亡亭」。立ち入った先で闇と出会ってしまったら、もはや己は己でなくなるだろう。遺恨を辿る者達はその門戸へと導かれ、集い、挑む。おぞましき屋敷を破壊する為に…!!

<ユーザーレビュー>

・一筋縄でいかないバトルホラー作品です。
・藤田作品は安定感があり大好きです。
・半端ない描き込み量といい、物凄くひきこまれました。
・結論から云えば「買って正解」でした。

大正時代より都下に建つ謎めいた廃屋「双亡亭」。人を喰らうという噂のその屋敷は巨大な鉄球を撃ちこもうが空爆を仕掛けようが何をしようが絶対に壊れない最凶にして最恐のお化け屋敷。昔日双亡亭に幼馴染の少女を取り殺された防衛大臣と総理は、職権乱用と公私混同を極めて、下記を合言葉に起ち上がる。「双亡亭壊すべし!」

 

藤田和日郎短編集

 

藤田和日郎短編集 夜の歌(全1巻)

藤田和日郎、初の短編集

<あらすじ>

新人コミック大賞入賞のデビュー作「連絡船奇譚」、美しき姫と若き忍者の大活劇「からくりの君」、探偵・削夜秋平が登場する怪奇ロマン「夜に散歩しないかね」など全5編を収録した藤田和日郎、初の短編集。

<ユーザーレビュー>

・少し熱くて懐かしい感じも、面白かった。
・シンプルなカッコよさが魅力
・この人の作品が好きなら買って損はない一冊
・大トリックっぷりに興奮しました

『うしおととら』と前後して出版された短編集。 「からくりの君」と「掌の歌」は、のちの名作「からくりサーカス」の前身となる作品です。

 

藤田和日郎短編集 暁の歌(全1巻)

藤田和日郎の短編集第2弾

<あらすじ>

これぞエンターテイメント!! 2003年最高傑作読切と評された「美食王の到着」や、記念すべき初の青年誌作品としてヤングサンデーに掲載された「衝撃の虚空」など、全4編を収録した短編集第2弾!!

・からくりサーカスなどの原案とも言える作品が満載です。
・藤田さんの作品好きなら買いです
・藤田さんの作品に対する一貫した思いを感じます。
・短編としてではなく続きが読みたいと思うものが多すぎます。

藤田和日郎さんの短編集第2弾です。短編集は、一冊の中に何話か読み切りが入っています。こちらもいろいろな作品の原案や藤田さんの作品に対する一貫した思いを感じます。

 

藤田和日郎その他、短い作品

邪眼は月輪に飛ぶ(全1巻)

藤田和日郎らしい迫力の中篇 

<あらすじ>

東京湾で座礁した米軍の空母から、一羽の鳥が逃げた。そのことで多くの兵士が死ぬ。さらに東京の街中にやって来たその鳥は、空前の死者を出す。その鳥とは、その眼で見られた者はすべて死んでしまうという一羽の恐ろしいフクロウだった。かつて猟師仲間とともに、そのフクロウを一度は撃ち落とした鵜平は、米軍の要請を受けて、再び銃を取る――!!

<ユーザーレビュー>

・短編で完成度の高さに驚くとは。
・実に藤田和日郎らしい作品。そして少し不思議なお話。
・相変わらず、面白いです。愉しませていただきました
・話もシンプルで、テンポも良く、絵も迫力があり、臨場感たっぷりです

普段は整理整頓された文明の中で霊長を気取る人間が、野蛮なリアルに引きずりおろされて同じ一匹の獣として命を賭して闘う緊張感。相手を倒しあらためて人間の威厳を示さんとするプライドの一方で生まれる、自然に対する畏敬。そして、机上の計算や打算に使うのではなく、生き残り打ち倒すために知性を駆使する興奮と喜び。数多い魅力と教訓を持つ「人間対野獣」のテーマ

 

黒博物館 スプリンガルド(全1巻)

優しいダークファンタジー藤田和日郎、新境地 

<あらすじ>

19世紀・ヴィクトリア朝初期のロンドンで、女性ばかりを狙った連続殺人事件が発生。現場では、高笑いしながら跳び去る怪人の姿が目撃されていた。3年前、夜道で女性たちを驚かせたという「バネ足ジャック」が殺人鬼となって帰ってきたのか?事件を追うロンドン警視庁の警部は、意を決してある「貴族」の館へ馬車を飛ばす……。藤田和日郎の新境地! 熱き活劇の名手が奏でる怪奇と冒険と浪漫の協奏曲!

<ユーザーレビュー>

・とにかくキャラクターが魅力的。背景の描きこみも素晴らしい!
・読まねばもったいない。断言できる、そんな一冊です。
・相変わらず引き込まれるストーリー構成で、読んでいて飽きません。

奔放で粗雑な貴族•ウォルターの孤独。儚げながらも折れぬメイド•マーガレットの瞳。「バネ足ジャック」の正体を追う熱血警部•ロッケンフィールドの奔走。霧深いロンドンの夜を舞台に、怪人「バネ足ジャック」の謎を巡って三者の運命が交差する構成は見事の一言。

 

黒博物館 ゴーストアンドレディ(全2巻)

藤田和日郎が描く熱い伝記ファンタジー 

<あらすじ>

ロンドン警視庁の犯罪資料館「黒博物館」に展示された“かち合い弾”と呼ばれる謎の銃弾。ある日、それを見せてほしいという老人が訪れたとき、黒衣の学芸員は知ることになる。超有名な「お嬢様」と、「もうひとり」が歴史的大事件の裏で繰り広げた、不思議な冒険と戦いを…! 藤田和日郎による19世紀英国伝奇アクション、超待望の第2弾がここに開幕!!

<ユーザーレビュー>

・感動しました。 読んでおきたい一作です。
・上下巻同時に買いましたが、一気に読みました。
・こころざわめくこと間違いなし
・ナイチンゲールの実話を藤田ワールドで展開する面白さ!読み応えありました。

本作の舞台は19世紀、繁栄を謳歌するヴィクトリア朝イギリス。主人公は「近代看護の母」「クリミアの天使」「ランプの淑女」として誰もが知る聖女「フロー」ーフローレンス・ナイチンゲール、ストーリー、着想が素晴らしく大満足です。
からくりサーカスなど藤田さんの作品が好きな方にはお勧めです。

 

まとめ

藤田和日郎先生の作品を全て紹介させていただきましたがいかがでしたか?

つい読み逃してしまっていた作品ありませんでしたか、電子書籍サービスeBookJapanでは、からくりサーカスTVアニメ化記念として

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