家庭用プロジェクターの選び方、動画配信サービスで楽しみたい人編!

週末の映画鑑賞など今までDVDやブルーレイを楽しむ為に利用されていた家庭用プロジェクター。

ココ最近では、U-NEXTやHuluなど動画配信サービスの人気から、ネット配信の動画をプロジェクターに投影して楽しみたいという方も増えてきています。

 

ですが、DVDを楽しむ場合と比べ、動画配信サービスの動画をプロジェクターで楽しむには注意点があります。

この記事では、初心者でも理解できるよう分かり易く、動画配信サービス用に選ぶ家庭用プロジェクターの上手な選び方と注意点について解説をしていきます!

家庭用プロジェクターの選び方、チェックポイント

これから、家庭用プロジェクターの選び方についてポイント別に紹介していきますが、

まず結論から、動画配信サービス用におすすめのプロジェクターにおすすめのポイントを数字で表すとこうなります。

動画配信サービス用におすすめのプロジェクターのスペック

・明るさ:2000lm以上

・解像度:フルHD(1920×1080)以上

・コントラスト:10000:1以上

機能:台形補正機能付き

・接続方法:HDMI端子付き、もしくはWi-Fiプロジェクター

こちらの数値に当てはまるプロジェクターを選べば、十分に動画配信サービスの動画をプロジェクターで楽しむことができます。人気のプロジャクターからこのスペックに当てはまる商品を探してみましょう。

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・・・とは言ってもその根拠が必要ですよね。ここから詳しく説明していきますのでご確認ください。

明るさ(ルーメン)

プロジェクターから発せられる光の量を表す単位をルーメンという数値で表します。この数値が小さいと明るい部屋では映像が見えにくくなり、数値が大きくなると明るい部屋でもはっきり映像が見えるようになります。

基本的にビジネス用のプロジェクターは明るいところで使うので、ルーメンの数値が大きくなりますが、ルーメンの数値が大きければ大きいほど良いということではありません。家庭用プロジェクターの場合は暗い場所での使用を前提としているので、高性能モデルでもルーメンの数値がそこまで高くないモデルもあります。家庭用プロジェクターでは、1000~2000lmの製品が主流ですが目安としては2,000lm以上がオススメです。

解像度

動画配信サービスの動画をよりキレイに見たいなら解像度は重要です。解像度は「800×600」のように表記されますが、これの意味は、横方向に800個の点、縦方向に600個の点で画像を表現する」ということです。つまり数字が大きいほど高画質になります。

解像度の一覧

解像度(最大) 総画素数
VGA 640×480
SVGA 800×600
XGA 1024×768
SXGA 1280×1024
WXGA+ 1440×900
UXGA 1600×1200
WUXGA 1920×1200
QXGA 2048×1536
4K 3840×2160

最近ではテレビやブルーレイなど、4Kといった高解像度化している機種が増えていますが、動画配信サービスの動画では4K画質はまだU-NEXTやNETFLIXのほんの一部です。つまり4K対応のモデルを買っても4Kの画質では出力できません。

動画配信サービスの動画を楽しむなら解像度は「フルHD(1920×1200)」以上がおすすめで4K(3840×2160)までは必要ないでしょう。コスパを重視するならワンランク下の「UXGA(1600×1200)」や「SXGA(1280×1024)」でも十分です。

コントラスト比

コントラスト比は、画面のもっとも明るい場所と暗い場所との比率を表す数値です。コントラスト比が高くなると、黒が引き締まってくっきりした映像になります。ただしこの数字が高すぎると人によっては画面がギラつくと感じる場合があります。家庭用プロジェクターの場合、「10000:1」以上のコントラスト比がオススメです。

機能

通常プロジェクターは正面に設置しないと歪んで映ってしまいます。ですが部屋の間取りによっては正面に設置できないこともあります。そんな時は台形補正機能付きのモデルを選びましょう。こちらを選べば正面に設置できなくて映像が台形になっても補正してくれます。

接続方法1(HDMI端子)

動画配信サービスの動画をプロジェクターで楽しむには、以前は、テレビやスマホからHDMI出力に変換するケーブルを使いプロジェクターとつなぐことで映像を映し出すことができましたが、Huluではアップデートによりディスプレイとの接続には「HDCP」が必須となりました。これは、デジタルコンテンツの不正コピーを防ぐことを目的とした著作権保護の技術で、これによってHDMI ケーブルを使ってプロジェクターで映し出すことはできなくなりました。

そこで、必要なのがクロームキャストやAmazon Fire TV Stickなどのストリーミングデバイス、これらをプロジェクターのHDMI端子に差し込むことで、余計な配線をする必要なく、プロジェクターに簡単に映像を出力することができます。(安いプロジェクターはHDHI端子が付いていないものもあるので注意)

接続方法2(Wi-Fi機能付き)

最近のプロジェクターには、配線を繋がなくてもWi-Fi機能でオンラインで映像を再生できるものが発売されています。これにより Androidスマホとタプレット、iphoneとipadなどの機械にDisplay(Miracast)で無線接続することができます。ただしMiracastとしか書いていない場合はAndroidにしか対応できません、iphoneユーザーの方はMiracastだけではなくAirplay対応と書かれている商品を選びましょう。

 

これらの数値をチェックしながら、動画配信サービスの動画を楽しめるプロジェクターを選びましょう。もう1度おすすめのポイントを紹介しておくのでチェックしておきましょう!

 

・明るさ:2000lm以上あるか?

・解像度:フルHD(1920×1080)以上あるか?

・コントラスト:10000:1以上あるか?

機能:台形補正機能付は付いているか?

・接続方法:HDMI端子は付いている?、もしくはWi-Fiプロジェクターのモデルなのか?

 

これらを参考にしながら売れ筋ランキングから、動画配信サービスにあったプロジェクターを探してみましょう。

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その他のプロジェクター選びの基本チェックポイント

上記では、動画配信サービスにおけるプロジェクターのチェックポイントを紹介しました。ここからはさらに細かく一般的なプロジェクターのチェックポイントも確認しておきましょう。

プロジェクターのトレンドについて

今のプロジェクタのトレンドは大きく分けて3つ、液晶タイプと4K対応モデルとモバイルプロジェクターです。価格は1万円以内〜購入できますが一番売れている価格帯は5万円台です。

・液晶タイプ

売れ筋ランキングのほとんどがこちらの液晶タイプです。コスパも高く扱いやすく人気が集中しています。

 

・4K対応モデル

最新の4Kの高画質に対応したモデルです。高機能モデルにも価格も10万円台から手が届くほどになり映画愛好家から注目を集目ています。

 

・モバイルプロジェクター

最近では手のひらサイズのモバイルプロジェクターも人気です。外出先でもスマホやパソコンの映像が映し出せると人気です。

 

用途別にチェック

こちらでは家庭用のプロジェクターについて紹介していますが、用途によってどのように違うか知っておくことで選びやすくなります。知識として知っておきましょう。

・ビジネス用途

ビジネス用のプロジェクターは明るいオフィスで使うことを想定しているので輝度(ルーメン)が高くなっています。画質はそこまで重視しないモデルになっていることが一般的です。

・家庭用ホームシアター用途

家庭用ホームシアター用途では、部屋を暗くして視聴することが前提なので輝度(ルーメン)は低めです。コントラスト比は高く画質重視です。

 

パネルタイプをチェック

プロジェクターにはパネルのタイプがあり、このパネルによってスクリーンに映像を映し出しています。パネルのタイプは大きく分けて液晶パネル、DLPパネル、LCOSパネルの3つです。タイプごとに特徴や価格が変わるのでチェックしておきましょう。

・液晶パネル

3つの液晶に、三原色である「赤」「緑」「青」の3色を当てて、透過した映像を投影します。価格がリーズナブルなので、コスパを重視する方におすすめです。

・DLPパネル

マイクロミラー反射型パネル(DMD)に光を当てて、反射した映像を投写するタイプです。コントラストを高くしやすく、画質を高くすることができます。液晶パネルよりも美しい映像となります。

・LCOSパネル

反射型の液晶パネルです。DLPと同じ反射タイプですが、ミラーではなく液晶を使っているのが特徴。輝度が高く、高画質です。ホームシアターとしてはハイエンドモデルですが、本体が大きく価格が高くなりがちです

 

接続方法をチェック

プロジェクターは接続方法によっても選び方が変わります。

パソコンと接続するなら「VGA」「DVI」「DisplayPort」

家庭用ゲーム機やAV機器と接続するなら「HDMI」

スマホやタブレットと接続するなら「Bluetooth」や「Wi-Fi」などのワイヤレス接続に対応しているか確認しましょう。

特に、「Bluetooth」は音質も楽しみたい人には必須です。プロジェクターには本体にスピーカーがついているものもありますが、正直スピーカーの音質はあまりよくありません。Bluetooth対応のスピーカーと接続すれば余計な配線を減らすことができます。

 

家庭用プロジェクターのおすすめメーカー

それでは最後に家庭用プロジェクターのおすすめメーカーを紹介します。

エプソン

ビジネスプリンターで世界シェアNo1のプリンターですが家庭用のホームプロジェクターのラインナップも幅広く用意、国内では20年連続で1位の老舗メーカーです。

BenQ

ビジネス向けから高解像度・高輝度のホームシアター向けの商品を幅広くラインナップ、高解像度・高輝度で手ごろな価格の製品が揃うメーカーです。

SONY

フルHDから4Kに対応する画質にこだわった家庭用プロジェクター最高画質を追求したプロジェクターメーカーです。

 

 

まとめ

家庭用プロジェクターを選ぶなら、解像度がフルHD以上、輝度は1000~2000ルーメン程度あるかどうかが目安です。

そして高コントラストの機種を選ぶのがおすすめで入力端子は最低限HDMIがあれば十分です。パネルは液晶方式がおすすめですが、予算があるなら高画質のLCOS方式もおすすめです。

 

こちらの記事を参考にしながら売れ筋ランキングから、動画配信サービスにあったプロジェクターを探してみてくださいね。

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